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ひふみ投信を卒業してました。

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ひふみ投信を卒業してました。

つみたて投資を始めた、2019年の5月からずっとお世話になってきた

ひふみプラスを卒業しました。

しかも結構前に。

2022年の2月のつみたてを最後に、

新たに積みますのをやめまして、そこから保有のみしています。

運用結果には一定の満足をしておりましたが、

ここ最近はおや?と思うことも多くなりました。

下記の記事では大変満足だったのに…。

2021年1月度の運用実績は+19.97%(+127,289円)でした!


かなり悩みました、結果的には、今後は保有のみしていこうと思います。

なぜ卒業を決意したのか

2019年5月から本当に小さくスタートした、ひふみプラス。

途中で、キャッシュフローが回らなくなり、

売却をしたりしてなど、セオリーを無視した乱暴な運用をしておりましたが、

最終的には、元金で91万円のつみたてまですることができ、

評価益を含めると100万円の大台にも乗りました。


一方で、つみたてNISA口座以外にも、

積立を開始しておりまして、こちらはS&P500の商品で運用しておりました。


こいつの実績が凄まじかった。

結果的に、数ヶ月でひふみプラスの運用実績を超えていったんですね。


その時にひふみプラスの運用にも陰りが見え始め、

どんどんと評価益が減っていきました。



この減っていくということに耐えられなくなった、

一方でS&P500はグングンと育っていくということに我慢できませんでした。


結果的に、このつみたてNISAもS&P500の商品に切り替えるという決断をしました。



この決断が正しいのか

これについては、まだなんとも言えない状況です。

積立を切り替えてからは、全体的なマーケットの伸びもなく、円安が進行し、

との投資信託商品も苦戦を強いられたかと思います。

結果的には現在元金は、120万円を超えるところまでしましたが、

ひふみプラス、S&P500の運用結果は、マイナスとなっている状況です。

この状況については悲観することなく、ただひたすらに積み立てあるのみと思っております。


最も優れた投資家は??

とある会社が調べた調査で、

最も運用実績が良かった人を調べたら、実は、その人は亡くなっていた。

2番目に運用成績が良かった人は、口座があることを忘れていた。

なんて結果もあったとのことなので、

今回の僕の判断は、半分後悔している気持ちもあります。


ただ、ここからはもう心揺らぐことなく、

修行のように積み立てていく、と心に誓ったのでした…。


(また変わってたら、その時は叱ってくださいw)

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